http://tawnyowl.seesaa.net/
引越し先模索中。
ここ、さくさく早くていい。
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以前に書いた記事はこちら。
最近めっきり寒くなってきたせいか、フクロウの冬支度について検索してこられる人が多いようなので。 以前にも書きましたが、一般的に大型のフクロウほど暑さに弱く、寒さに強い。小型のフクロウほど寒さに弱く、暑さに強いと考えられます。 これは体の体積と表面積の比率によるもので、小さいほど表面積が広いために熱が発散しやすく、夏はいいのですが冬は体温を維持するために体力を消耗します。 セントバーナードとチワワと考えるとわかりやすいかもしれません。チワワなどの小型犬はちょっと肌寒くなるとガタガタ震えてます。逆に大型犬は、夏暑さでだれてることが多いですよね。 続きを読む わが家の場合、モリフクロウもニシアメも人間と同じ建物の中で暮らしています。モリフクロウのいる部屋には暖房機器がありませんので、今の時期は最低室温15度くらい。ニシアメは最低室温22,3度というところでしょうか。多分今後もっと温度がさがって、モリフクロウのいる部屋は5度前後。ニシアメは15度くらいかな(この家で冬を越したことがないので、まだわかりません)。ニシアメのケージには専用のマットヒーターが入っているので、もし万一室温が10度を切るようなことがあっても、ケージの中だけは20度近くを保てるように工夫しています。 モリフクロウもニシアメも、本来生息しているところは雪が降ったりするところですから、極論を言えばどちらも零下近くまで対応できるでしょう。モリフクロウはむしろ今くらいの温度の方が過ごしやすいらしく、日中日が差して温度が25度くらいまで上がってくると、冬羽が暑くてあえいでいることがあります。 それでも、どちらの種も寒いところが好きなわけではありません。暖房を使えば、必ず一番暖かいところに陣取ってぬくぬくとしています。ほどほどに暖かいところを好むようです。 「フクロウ(類)は何度で冬越しさせればいいですか」 と聞かれても、一概に何度という指定はできません。熱帯魚じゃないんだから(汗)。 一つはもともとのフクロウが生息している場所の気温を目安にしてあげてください。ちょっと調べれば、本来その種が住んでいる地域がわかるはずです。野外で冬越しするわけですから(渡りをする種もいますけど)、そこの最高気温と最低気温が目安です。 まぁ大概のフクロウは、10度もあれば十分なところに住んでると思いますし。人間と一緒に住んでいれば大抵10度はクリアできるんじゃないでしょうか。 熱帯に住んでいる種はそれでも寒がるかもしれませんが、徐々に温度が下がった分には体が慣れているのであまり影響ないでしょう。 海外のフクロウを日本の屋外で冬越しできるか、と聞かれると・・・物理的にはYesのことが多いでしょうが、私はさせません。そもそもこの地方は零下15度くらいになるので、モリフクロウにもニシアメにも危険なにおいがしますが(汗)。 冬の寒さを乗り切るということは体力を消耗します。寒さが原因で直接的にダメージを受けることは少ないにしても、体調を崩す一端となりかねません。もしどうしても冬季に外で飼育するのであれば、いきなり外に出すのではなく、ゆっくりゆっくり外の気温に馴らすようにしてください。 フクロウの羽が冬羽に生え変わる際、当然周囲の気温にあわせて羽を作っていきます。羽が多くて暑すぎても無駄だし、寒すぎたら体温を維持するために体力を余計に使うことになるのですから。 いきなり室内から室外に出されると、人間が薄いTシャツ一枚で冬の雪の中に放り出されるようなものです。準備する時間を与えてあげてください。 日本のフクロウを放鳥を前提で飼育する場合、むしろ外で冬越しをさせるのは大歓迎です。 外の寒さは翌年以降フクロウにとっていい体験になるでしょう。 とはいえ野生のフクロウは、何もない平原の真ん中で冬を越すわけではありません。木の茂った林の中や、巣穴のような樹洞で雪や風を避け、少しでも自分の体温を効率よく使えるようにして過ごすはずです。外で飼育する際はその辺も考慮してあげてください。 結局、あまり過保護にしてやる必要はないですが、種類によっては小鳥と同じ大きさの部類です(よく忘れられてますけど)。極端に体をいじめるような環境におかないであげてほしい、ということですね。 人間が寒いと感じたら、大抵のフクロウも寒いんです。人間が不愉快なことはフクロウだって不愉快なんだと思えば、まぁ夏の35度を越える蒸し暑さも、冬の零下の寒さも、不愉快だと思いますよね? 実際にどんなヒーターを使ってるかはまた次回〜。 ↓↓「記事が参考になった、ちょっと面白かったとき」↓↓ ![]() ![]() PR ![]()
無題
フクロウもおサルも 動物すべてかもしれませんが温度管理は大事ですよね、私も 過保護的感覚に人間です。他の病気もかからない為にも環境は 酷使しないようにしています。温度管理なども病気予防だと考えています。
しかし まだまだ考える事たくさんあります〜道は長く険しいです☆(汗)
無題
まぁ爬虫類などと違って鳥は恒温動物なので、多少の温度変化なら自分でなんとかしてくれるので助かります。
とはいえ、人間も冷房と外気の差でクーラー病になったりすることもあるわけで、あんまり急激な温度変化はかえって体調を崩すのかな、と思ったり。無理に冷やしすぎたりあっためすぎたりせず、季節の変化に合わせてほどほどに温度が上下するのが一番かもしれませんね。 人間のお年寄りが長生きするコツに似てますね・・・。 ![]() |
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