http://tawnyowl.seesaa.net/
引越し先模索中。
ここ、さくさく早くていい。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() さて回答です。 1)連れて帰る ・・・大いなる勘違いです。絶対にやめましょう。知ってる人がそんなことをしようとしてたら、死んでも止めてください。 フクロウの雛は巣立ち直後は飛べません。巣穴から出るにしても、ほぼ落下・・・。うまくどこかに止まれればラッキーというぐらい。地面で白いフワフワの雛がうずくまっていたら、おそらく見た人間は巣から落ちたんだと思うのでしょうが、違います。自分の意思で降りてるんです。その後クチバシと爪で一生懸命木をよじのぼって、木の枝に落ち着くのです。 だから、もし雛を見つけても連れて帰ったりしないでください。 「拾った〜」と連れて帰って、迷惑こうむるのはフクロウ本人や周りの人間です。 一度人間に連れて帰られた雛の親は育児放棄しますので、いくら慌てて元の場所に連れて帰っても、その後の餌がもらえずに雛は死んでしまうこともあります(親がずっと探してるときもあるけど)。かといって人間に育てられてしまっては、もう野生には帰れません(帰している人がいますが、果たして一冬越せているのか大変疑問です・・・)。 人間のエゴでいらないことをしたばっかりに、野生のフクロウが1羽いなくなってしまうのです。 こういう雛をみかけたら、「ガンバレ」と強く念じて、置き去りにしてあげてくださいね。 小さいときは可愛くても、段々成長して力が強くなり、持て余すようになることも多いでしょう。 迂闊に連れ帰って「自分では世話ができない」と野生動物保護センターに駆け込むのは、日本だけでなくイギリスも同じようです。雛の巣立つ時期になると、あちこちに「モリフクロウの雛は巣立ったばかりです。側溝に落ちていても連れて帰ったりせず置き去りにして!」と貼り紙がしてあるとか。フクロウと都市の人間の住む地域が近くなってしまったために起こる事件なのかもしれません。 2)見ないフリをして放置する ある意味正解。達人。とはいえ、やっぱり見ちゃったら気になりますよね?(笑) 3)怪我をしてないか確かめて移動させる 自力で降りたとはいえ、時折本当に怪我をしていることがあります。穴みたいなところにはまって、出られなくなることも。また、近くに猫やカラスなどがいた場合は雛は無防備ですので、できるだけ道から遠いところや、ちょっとでも地面より高いところにおいてやるといいでしょう。まぁ大抵近くに親がいて見守っているので、人間がさっさとその場から立ち去れば、親が雛を保護すると思いますが。 ヒナに爪で穴を開けられないように、親に蹴られないように注意しましょう。相当痛いし、場合によっては失明することも。 もしヒナが怪我をしていて、どうしても助けたいと思ったら・・・各都道府県の鳥獣保護担当課に連絡をし、指示に従ってください。許可なく野鳥を飼うことは法律で禁止されています。 <参考サイト> 財団法人日本鳥類保護連盟による「ヒナを拾わないで」キャンペーン http://www.jspb.org/hina.html 鳥獣保護担当一覧(ただし情報が古い可能性があるので、必ず自分で確認してください) http://www.jspb.org/tisiki/hogo.html#tantou これから春になると、各地でフクロウのヒナの話題がニュースになると思います。みんなで遠くからそっと見守ってあげましょう。 ↓↓「記事が参考になった、ちょっと面白かったとき」はポチっとクリックしていただけると嬉しいです↓↓ ![]() ■人気blogランキングへ PR ![]() ![]() |
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