http://tawnyowl.seesaa.net/
引越し先模索中。
ここ、さくさく早くていい。
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フクロウを飼っても天寿を全うさせるのは難しいことです。 健康に長生きさせる秘訣は、よくあるマニュアル本のように簡単に書くことはできません。 飼う環境がそれぞれ異なりますし、何かあったときに助けてくれる獣医がいるかどうかもフクロウたちの生死を分ける一因になるかもしれません。 続きを読む かくいう我が家でも、いろいろな事故や病気が元でフクロウたちが他界していきました。 隠すことは簡単ですが、情報を共有することで他のフクロウたちが同じ原因で死んだりしないように、願いをこめてここに記すことにします。 とはいえ、今はいない同居人が世話をしていた個体で、死ぬ直前の様子など詳しくわからないものもいますが。 モリフクロウ 足革の金具が何かに引っかかって骨折(ちなみに骨折時期そのものが不明らしい。詳細不明)。傷から感染症を起こし、腎不全で他界。 気付いたときは足が腫れあがって、いわゆるバンブルフットのような状態になっていました。 フクロウ ビニール紐が足革に絡まる。獣医の処置を仰がなかったため、血行障害により足先が壊死。このほか、おそらく与えた餌が足りなかったため餓死したのであろうと思いますが、前述のとおり詳細は不明です。 アメリカオオコノハ 2羽で同じケージにて飼育していたが、雄の方がおそらく餓死。前述のとおり詳細は不明です。 モリフクロウ 2羽揃って原因不明の突然死。前日まで普通に餌を食べ、体重も変化なし。当時の飼育状況から、餌、水、誤飲などの原因は考えられず。 検死の結果、胃の内部はほとんど消化されずに残っていました(12時間以内に容態が急変した)。 考えられる原因としては、階上もしくは階下での有毒ガスや薬剤などの使用があるかもしれません。フクロウたちは人間よりもこういった空気の汚染に敏感です。もう少しフクロウの代謝に詳しい獣医に診せていたら、なんとかなっていたのかも。 同居人がしたこととはいえ、助けられなかったことが悔やまれます。餌を十分に与えてさえいれば、餓死という最悪の状態は避けられたわけですから。まぁ、手出しできるような状態ではありませんでしたけど。 怪我や代謝の問題で死んでしまう可能性は、いついかなるときでもあります。 ガラス窓や鏡に激突したり、足革がカーテンにひっかかったり、吊り下げ照明のスイッチ紐に羽がからまるなど。 殺虫剤や有機溶剤の使用や、洗剤、ネギなど有毒物質や紐の誤飲。 数え上げればきっときりがないでしょう。 フクロウたちが今元気に飼育されているということは、これらの危険をうまく回避できているだけだと思った方がいいかもしれませんね。小さな子供が何をしでかすかわからないように、フクロウたちも突発的に何かをしでかしたり、大人の人間では問題にならないようなことも十分に危険材料になるのです。 特に部屋に放して飼育されている方は十分に注意が必要だと思います。 獣医の話にもどりますが、骨折など外傷が原因の怪我の場合、多くは鳥を診られる獣医でなんとかなります。構造はそれほど大きくは変わりませんので、その獣医が猛禽類を嫌っているという理由以外で処置できないと断られる理由はあまりないかと。 ところが代謝系となるとまた話が違ってきます。サプリメントの過剰投与で突然死することもあるように、猛禽類は通常の鳥類とはまた別の代謝系を持っています。猛禽類の中でも、鷲鷹と梟はまた別。 とりあえず猛禽をちゃんと診てくれるような獣医はなかなか見当たりません。 オウムやインコが診られるだけでは無理なことが多いでしょう(認めたがりませんが・・・)。 実際に「フクロウ」と言っただけで「忙しくて診られない」とたらい回しにされましたし、診断結果について尋ねても「そんなこと素人が聞いてどうする」と鼻で笑われたこともあります。なかなか人間的にできていて、フクロウを見られる獣医さんとなるといないものです・・・。 何かあってからでは遅いので、周囲にフクロウを診られる獣医さんを探して欲しいと以前書いたのは、こういう理由によるものです。 「うちの子だけは大丈夫」 と思っていると足元をすくわれるかもしれませんよ。ぜひ早めにいい獣医にめぐり合ってくださいね。 ↓↓「記事が参考になった、ちょっと面白かったとき」↓↓ ![]() PR ![]()
無題
はじめまして。
一応鳥類診察してます獣医師です。 私もオウム類、フィンチ類を主に診察しています。 ひょんなことから、高知の山奥でコノハズクを保護して飼っています。このブログは参考になるので、たまにお邪魔しています。 耳の痛い話ですが、本当にそうだと思います。 飼い主さんの方が、いろいろ調べて知識があることが多々ありますし、その子のために一生懸命勉強なされているとおもいます。 謙虚に受け止めて精進いたします。
無題
ちょふみさん、こんにちは。はじめまして。
ぁぅっ。まさか獣医さんが見てくださってたとは(汗)。 コノハズクを保護されてるそうですが、オウム、フィンチとは代謝が違うから、いろいろと大変ではないでしょうか。そもそも餌の準備必要だし・・・。虫をやるっていっても、買わないとコンスタントに手には入りませんしね。 野生の場合は、人間が近づいただけでもストレスなので世話が大変だと思いますが、頑張ってください・・・って釈迦に説法?(汗 このサイトでなにかお手伝いできることがあればいいのですが。メールお送りしましょうか? 結局、病気や怪我をした動物を獣医さんに連れて行くときって、ほかにどうしようもなくて、藁にすがる思いで行くのに、かなりひどい扱いで一時期人間不信になりそうになりました。別にそれでフクロウが救えればいいんですけど、全然話も聞いてくれなくて。 例えばこれが小児科だったら、子供の診察だけして、親放置する? などと思ったりして。 フクロウ飼ってる=異常扱いでした(汗)。まぁ確かに普通ではないですが。 話を聞いてもらえるだけでも、かなり救われたんじゃないかと今でも思ってます。 獣医さんがそんな人ばかりではないと信じてます。ちょふみさんも少しだけ我慢して飼い主の話を聞いてあげてください。よろしくお願いします(訳のわからないことを言う人も多いと思いますけど(汗))。 仮にフクロウを飼っていても、知らない人は、本当に飼い方を知りません・・・。 フクロウの飼い方を知らない飼い主には説教を一つ(笑)。 ではでは。
無題
お早いお返事ありがとうございます。
鳥を愛して、生活を共にしている飼い主さん達は 押しなべてみな個性的です(ほめてます)。 診察も、治療よりもお話(問診)することを重視しています。 鳥に関して相談できる人がいるだけで、本当にほっとしますよね。。。。 鳥類を勉強しはじめてから、飼い主さんたちからの情報、コミニュティには大変助けられています。私も、「よし、鳥を診察しよう!」と思いたってたから本格的に鳥類専門の病院に修行に行ったり、鳥をかってみたり。 そうこうして4年目です。モリノフクロウさんにはまだまだ及びません(笑)。 現在、一緒に生活しているコノハズクは雛のときに巣から落ちてしまい、右目が外傷性の白内障と 虹彩癒着があり、両目でしっかりと対象物を確認できないようです。また、頭部も強打しており、 ときおりスターゲイジング(頭を後ろにそらす)をして、発作を起こします。 人間で言う「てんかん」みたいなものもあるかもしれません。。。まだ観察中ですが。 動物園の先生や、有名な鳥専門医に助言を仰ぎましたが、なかなか難しいようです。 モリノフクロウさんが、まずは教えてくれた書物などを読んで、ふくろうを知ろうとおもいます。 日本なら猛禽類の専門家のあかぎ先生がいますよね。。。診療はしてるのだろうか。。。 アメリカにてみっちり猛禽を学んできた先生です。HPもありますよ。 しばらくは、ここをのぞきながら育てていこうとおもいます。 よろしくお願いします。
無題
うわ。白内障と虹彩癒着ですか。
フクロウはあぁ見えて、実は視覚を使って生活していることが多いので大変ですね(意外と昼間は目が見えないと思ってる人がいるみたいですけど。あと聴覚に頼って狩りをするとか・・・聴覚だけではないと思います)。 「フクロウの仕草」でもあるように、距離を測るのには当然両眼視を使ってますし。 怪我などこれ以上せずに長生きしてくれるといいですね。お世話大変でしょうが頑張ってください。 4年元気に過ごしてきたら、立派に飼われてると思いますよ。 えーと。本は洋書も含めてもう少しアップしていきますのでしばしお待ちを。引越ししてたのですが、やっと最近埋まってた本類を発掘し始めました(笑)。 多分私の飼い方もかなり我流で間違ってることもありますので、適宜ご指摘ください。 こちらこそよろしくお願いいたします。
無題
う。ちょふみさんにメールを送ろうと思ったけど送れないです・・・。
全角を半角にしてみたけどだめでした。 もしよろしければメールアドレス教えてくださいまし。 よろしくお願いいたします(ちなみにめーるあどれすは管理人しか見られません)。
無題
アドレスふるいものでした。。。(汗)
すいません。 これにて届くとおもわれます。 よろしくお願いします。
無題
勝手ながらメールさせていただきました。
ご連絡ありがとうございました。 ![]() |
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