http://tawnyowl.seesaa.net/
引越し先模索中。
ここ、さくさく早くていい。
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人間だったら体温。
犬だったら起きてしばらくした時の鼻の乾き具合。 そんな感じでフクロウの体調を知るには、ある程度体重を管理する必要があります。ここで言っている「管理」とは、ダイエットのようにベストの体重を維持するのではなく、体重を知る、記録するという行為を指します。 フクロウを飼い始めた人は、ある程度の期間個体ごとの体重と、食べた餌の種類と餌の量の記録を蓄積した方がいいでしょう。 ![]() 続きを読む ところが、この体重管理がまた厄介。 まず個体差が大きく、ドコがMAXの体重なのかが個体によって全然違うこと。周囲の環境によって日々変化しているので、年中一定とは限りません。 個体のMAX体重×季節係数×環境要因=その日のフクロウの体重 この状況を知らないことには、そのフクロウの体調がどうであるか正確には把握できないと言ってもいいでしょう(まぁいずれにしても正確には把握できないんですが)。 1)個体のMAX体重 種ごとにある程度の重さの範囲が存在しますが、そもそも今文献などに残されている体重は、野生のフクロウをもとに測定されたデータがほとんどです。 記録の正確さにもよりますが、人間に捕獲されて体重を測られてしまうフクロウは、ある程度体重が減っていたりなんだり・・・要は参考程度にしかならないと考えた方がいいでしょう。 当然飼育されている個体や、その個体から生まれてきたフクロウたちは、通常であれば野生の条件下よりも多い量の餌をもらっているはずですから、野生のものよりも体重が多いことが考えられます。 そのフクロウのMAXの体重を知るには、ある程度の期間十分な量の餌を食べさせ続け、フクロウが「もうご飯いらない」と、餌にがっつかなかったところがほぼMAXの体重。鳥の場合、食べ過ぎて太ると飛べなくなって生死にかかわるので、ある程度体に皮下脂肪や筋肉がつくと、食べる量をセーブします。餌のカロリーと代謝で消費するカロリーがつりあった『餌のカロリー=消費カロリー』状態です。 2)季節係数 体温を維持するために皮下脂肪を蓄積しますが、当然冬は暑く、夏は薄い。すなわち体重も冬は重く、夏は軽くなります。 この触れ幅は種や個体、飼われている環境(要は室温など)によって全く変わるので、なんともいえません。 夏のMAX体重と冬のMAX体重を比べてみてください。 なお、夏の餌の量を続けていると、秋口にやたらとフクロウがいらいらして、「もっと餌をよこせー!」と騒ぐことがあります。その時期に夏と同じ量の餌を与えていると、『餌のカロリー<消費カロリー』となって体重がドンドン減って痩せていきますので注意。 また、特定の季節(春先・秋など)はフクロウの換羽も始まり、更に多くの餌を消費します。逆に、何らかの原因で換羽の時期がずれると、この餌の消費が増える時期もずれます。秋口は脂肪の蓄積と換羽によって、夏の2倍くらい餌を食べると考えてもいいかもしれません。 3)環境要因 ケージで飼っているフクロウを急に広いところに放したりすると、数日で一気に食べる餌の量が増えます。これは、普段使わない筋肉を急に使ったり沢山動いたりしたため、消費されたカロリーが増えたと考えられます。 また、嫌なことがあってストレスが原因餌を食べなくなる(モリフクロウによくある)こともあります。 フライトの訓練中は、通常よりも体重をしぼらないと反応が悪いですから、MAXよりも減らし気味になるでしょう。 ![]() 結局日々体重を測るということは、その個体の体重が増減した場合に、季節係数やら環境要因を加味した上で、その上でさらに何か体重が急に変化する要因はないか、考えるということです。 毎日漠然と餌を与えるだけでもいいですが、いざ体調を崩し始めたときに、 「この季節はいつもこのくらいの体重で、このくらいの餌を与えていたのに、急に餌を食べなくなって体調も落ちてきた・・・」 というものさしになると考えてください。 特にフクロウの飼育に慣れていない人は、まめに体重を測るべきだと思います。 毎日が大変であれば、数日おき、場合によっては月に何度かでもいいでしょう。測るのと測らないのとでは大分違います。 なお、大事なことは「体重を測るのが一番の目的」ではありません。一番大事なことは「フクロウの体調を知ること」です。 そのためには毎日接して、ちゃんと様子を見てあげてください。 どこか怪我をしてないか、体調が悪そうにうずくまってないか、フラフラ歩いてないか、見て確かめることが一番大事です。 ↓↓「記事が参考になった、ちょっと面白かったとき」↓↓ ![]() ![]() PR ![]()
無題
1枚目の画像もフクロウさん?角度によってぜんぜん違いますねぇ。どちらも、
なんてくぁわいいんでしょ(≧ω≦)♪癒されます。2枚目ぷりっとしててたまらんです。 鳥を感じさせないのが不思議。
無題
1枚目は富士国際花園で撮ったワシミミズクの仲間です。2枚目はモリフクロウ。種類によって、かなり顔つきが違いますね。
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