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http://tawnyowl.seesaa.net/ 引越し先模索中。 ここ、さくさく早くていい。
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水漏れが見つかった翌日。
業者が大挙してやってきた。

もともと2人来ると聞いていたのに、実際来たのは3人。さらにどの人も微妙に肉付きがよく、なんというか5人分くらいの質量の気が・・・。

昨日と同様に家の周りをぐるぐる回ってみたり、床下にもぐりこめないかトライしていたが、結局どこにも入り口がないという結論に落ち着いた。・・・だからそれ、昨日もうわかってることでしょ(汗)。

さて、ここからがすごい。
役場に許可をとって床に穴を開けることになったのだ。
「洗濯機の下に穴開けまーす」
・・・そんな宣言されましても。
うちはまだ引越しがすんでないから物がないけど、これ実際に引越しを終わらせてたら、かなり悲惨な事態だ。

なんでも洗面所の辺りは、洗面所、お風呂の配管が通っていて、更に間取り上台所の配管がうまいこと交差しているらしい。ここに穴をあければ、どこから漏れていてもわかる仕組み。
おもむろに電動ノコとか取り出して、床に刃をいれるとガリガリ削り始める。

・・・折角静かなところにフクロウを連れて来たと思ったら、これか(汗)。
案の定、うちの中に知らない人がどかどか入ってくるは、うるさいわでフクロウたちがちょっと小さくなっていた。

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結局あぁだこうだやってもどうにもならないので、明日業者さんが出直してくることになった。
トイレの方は、とりあえず水を通す部分のフィルターが目詰まりしているだけっぽいので、その場でなんとか直してもらえることになって一安心。

役場のおじさんが
「いやー、申し訳ないんで、5月分の家賃ひいときますから」
と言う。
その場で即断できるのがすごいな。
とはいっても、ここ家賃がすごく安い。もともとこの地方の家賃はとても安いのだが、その中でも破格に安い物件。
3DKで月4万。15日分だと2万か・・・。
東京ほど家賃が高かったら逆にありがたい話だけど、2万じゃ・・・。まぁ、でもひいてもらえるだけマシか。

幸い水は普通に出ていて、ボイラーだけがダメらしい。季節柄洗い物にお湯を使うこともほとんどなくなったし、風呂はまだ古い家の方で入れるからよしとしよう。
1時間ほどしてトイレが使えるようになった。ちょっと嬉しかった(笑)。

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『お湯のはらい』ってなんだろう? そう思ってよくよく聞いてみると、これも不凍栓とセットで、こちらの地方では標準装備。

不凍栓で水は抜けるけど、お湯だけは別系統で水を抜くらしい。ボイラーが入ってる関係だろうか?? そのための蛇口みたいなものが『お湯のはらい』というらしい。お湯を抜く口ということ。

本来それがあるはずなのにない。
それで焦った3人は、そろって床下や家の中を覗き込み、あちこち探し回っているようだった。
えーと。前回トイレが使えないところで終わってます(笑)。

流石にトイレが使えないのは困るので、慌てて村役場に連絡してみた。新しく住むところは公営住宅で、不動産会社の仲介などではない。大家=村役場だったりする。もっともこっちの地方の不動産会社は、趣味でやってるのかはたまた大家が異様に立場が強いのか、全然役に立たなかったり。なんかあるとすぐ、「大家さんと直接相談してみてください」という。あんた何で管理会社として存在するの? いやまぁいいけど。

翌朝、役場の人間2人と配管業者のおじさんが来た。
ちなみにトイレが使えないといっても、他から水が汲めるので一晩くらいならなんとかなった。タンクの上から水を流し込めば、水は流れるし。
むしろ心配だったのは、ボイラーから変な音がする。

まだガスの開栓をしてないのに、どうしてシューという不吉な音がするんだ?? 臭いはないので、ガス漏れではなさそうだけれども。

役人と業者で「あぁでもない、こうでもない」と議論している。
どうやら『お湯のはらい』と呼ばれるものがあるはずなのにないらしい。

『お湯のはらい』ってなんだそりゃ??

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一口にフクロウと言っても、北は北極圏に住むシロフクロウから、南は赤道近くのコノハズクまで、いろいろな種類がいろいろなところに住んでいます。

日本で海外のフクロウを飼育する場合、基本的にもともと種がいた地方の暑さ寒さを目安にすると間違いが少ないと思います。モリフクロウであればヨーロッパからアジアにかけて住んでいますから、比較的暑さにも寒さにもつよいのですが、逆にシロフクロウクラスになってしまうと、暑さに弱く結構夏場は舌を出してあえいでいることも。
逆に暑いところに住むフクロウを寒いところにいきなりつれてくると、体調を崩す原因になります。鳥も風邪をひきます(鳥インフルエンザではない)。
とはいえ順応性はありますから、同じところで何年か飼えば、その環境に慣れてくるようになります。



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